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太陽光発電システムの寿命について

太陽光パネルの寿命を延ばす方法とは?

 

一般的に太陽光パネルの寿命・耐用年数は、20~30年程度と言われています。

太陽光パネルは長期間、風雨にさらされ続けることで少しずつ劣化し、寿命が縮んでいきます。

劣化を想定した設計にはなっていますが、ずっと使用できるわけではありません。

具体的には、陰影響などによる発電素子の損傷・パネルの汚損・パネルの損傷・故障等が劣化の原因です。

見た感じでは、何も問題がないような場合でも、

測定器等で発電量を調べると大幅に発電量が低下していたケースもあります。

 

太陽光発電システムの寿命をできるだけ延ばすためには、定期点検を行う事が重要!

固定価格買取制度では太陽光発電設備の定期点検を行う事が義務化されています。

一枚のパネルが故障しているだけで、システム出力が30%低下していた例などもあります。

定期点検だけではなく、草刈り等のメンテナンスも欠かせません。

弊社では安心・安全に太陽光発電システムを使用していただくため、

定期点検を徹底し行っています。

点検をせずに放置して有る例、「おかしいのは解っているけど修理費が高くて直せない!」よく聞くお話しです、見積書を見せていただくとそこには、新設と同じ金額が?これって修理ではなく取替ですね!となります。設置後年数もたっていて動いているのかも解らないとおっしゃる方もお見えになります。一度点検をオススメいたします。

 

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