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パワコンのフィルターについて

パワコンのフィルターついて

 

パワコンは太陽光発電システムの費用対効果に大きく影響する部分で、とても重要な役割があります。

太陽光発電所のシステムの中でも、故障する割合が高いのがパワコンです。

パワコンの故障を一早く見つけ出すためにも、必ず定期点検を行うことをお勧めします。

目視点検を行う上で、忘れてはならないのが、パワコンのフィルターチェック!

パワコンのフィルターの目詰まりは、給排気口に手をかざし、筐体の中から空気の出入りが感じられないほどになると、赤信号です。

フィルターが詰まると、内部温度が上昇してパワコン停止につながります。

また、つる草などの雑草が入り込み、電動ファンを停止させている場合もあります。

パワコンが停止してしまうと、発電量がストップするので、気付くのが遅くなれば、その分損失温度が出てしまいます。

そうならないためにも、こまめに発電量を確認したり、定期的な点検・清掃が欠かせません。

一般的に、フィルターの清掃を2~3年間怠ったままで放置すると、換気機能が全くなくなることがあります。

筐体内を十分に換気できなくなると、冷却機能が落ちて、筐体内の温度がどんどん上がってしまい、加熱によるパワコン性能のダウン・寿命の低下・故障などが発生します。

パワコンを長持ちさせるためにも定期点検は必ず行いましょう!

弊社では、定期点検を欠かさず行っています。

お困りの方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

 

 

 

 

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