地震被害を受けた際に気を付ける事
地震が起きたらどうしたら良いの?
先日、東北地方を震源地とする大きな地震がありました。
突然の地震、本当にびっくりします。
地震の影響で地盤が緩み、土砂崩れが起こることで太陽光パネルが破損されてしまったり、
家が倒壊し、太陽光発電システムが破壊されてしまう事も考えられます。
万が一地震により太陽光発電設備に被害が出た場合、どうしたら良いのでしょうか。
住宅等の屋根に設置されていた太陽光パネルや、屋内外に設置されていたパワコン等が震災で破壊され、家屋などのがれきと共に堆積している様な場合、太陽光パネルに太陽の光が当たれば発電する可能性があります。
素手などで触れると感電する恐れがあるので、十分に注意する必要があります。
割れていても発電している時もありますので
作業にあたっては、ブルーシートや段ボール等で覆い、出来るだけ太陽光パネルが発電しない様にして下さい。
作業等を行う時は絶対に素手で行わず、電気用ゴム手袋などを使用して下さい。
台風などでパネルが飛散した時も同様です。
わからない時は気軽にご相談をどうぞ!
もしもの時に備えよう!
地震等の自然災害はいつ起きてもおかしくありません。
災害などの不測の事態に備えて保険に加入されると万が一被害を受けても保証がおりるので安心です。
保険の種類によっては保証がおりない場合もあるので、加入される前に保険会社へ確認をお願いします。
いつ災害が起きても落ち着いて対応できるよう、最低限の備えは欠かせません。