太陽光発電 節電効果
新型コロナウイルスは電気代に影響するのか
新型コロナウイルスの拡大を受け、自宅で過ごす事が多くなりました。
そのため電気代が前に比べて高くなった方も多くいると思います。
寒波の影響で厳しい寒さが続き、暖房の利用などで例年に比べ電力需要が大幅に増加。
電力会社がひっ迫している状態で、節電の呼びかけがされています。
太陽光発電を設置しても電気代の請求はもちろん来ます。
太陽光発電が発電するのは日中だけで、夜間の発電していない時間帯には、
電力会社から電気を購入する必要があります。
また、蓄電池を導入していると、夜間や非常時に自家消費する事ができます。
蓄電池は電気を貯める事ができるので、もしもの備えにもなりますし、電気代が削減できます。
太陽光発電は年々売電価格が安くなっており、売買目的ではなく、
環境保全や災害対策として導入するのをオススメします。
太陽光発電に限らずすぐにできそうな節電対策が他にもたくさんあります。省エネで検索してみて下さい。
電気は生活する上で必ず使用しますし、必要不可欠です。
ひとりひとりが効率的に電気を使用し、節約することが大切ですね。
皆で協力して地球環境を守りましょう。
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