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電気自動車の充電について

電気自動車の充電について

 

エコカーとして注目される電気自動車。

電気自動車は地球温暖化対策、省エネルギー、CO2排出量の観点から、注目されており、

国内外での普及が急速に進んでいます。

電気自動車はEVとも呼ばれており、電気を動力源としているため充電が必要です。

電気自動車の充電器は、充電速度により普通充電と急速充電に分類されています。

家庭では普通充電器を設置し、高速道路のSAなどの公共施設では短時間で充電できる急速充電器が設置されています。

また、住宅用太陽光発電を導入されている方はEVの燃料に当たる電気を自宅で供給できるようになるのでCO2の排出をゼロにでき、蓄電池としても使えて、非常電源にもなります。

V2Hを参照してください。

 

 

普通充電器の種類

【コンセント型】

車の充電ケーブルを使用し、電源プラグを充電用コンセントに、

充電用コネクタを車両の充電口に接続して充電します。

【充電ケーブル付】

車載ケーブルを取り出す必要がなく、

充電用コネクタを車に差し込むだけで充電ができます。

 

EV車を購入するには自宅にEV用コンセントを用意しないと不便です。

普通充電器は導入費用の負担が少なく、電気設備容量、複数台の設置などを考慮すると効率的に設置できます。

弊社ではEV・PHV・PHEV コンセントの工事も行っております。

普通充電は通常AC200V15Aの負荷が多いですが、今後増える傾向にあるので、配線は太い物を使うと将来配線を交換しなくて済むかもしれないです。

ちなみに、急速充電はDC(直流)で充電します。普通充電はAC(交流)です。

 

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