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太陽光発電の効率をよくする方法

太陽光発電の効率をよくする方法?

 

【設置時】

太陽光発電を考えるなら方角や設置角を検討する必要があります。

パネルの向きを東向きや西向きにすると、南向きに比べ効率は16%ほど落ちるとされ、

正反対の北側にすると効率は半分程度になると言われています。

効率の良い設計が必要です。

太陽光発電を行うには、少しでも多くの太陽光を集めることが大切です。

少しでも太陽光パネルの面積を増やし、一度に集める光の量を増やせば発電量は増えるということになります。

そういう意味では面積が広ければ広いほどいい、ということになりますが、

光が当たらない部分にパネルを増やしても集光量が増えるわけではありません。
面積以外にも設置する環境や地域ごとの天候などさまざまな条件がプラスされて発電量が決まります。

パネルが大きいほどいいというのは確かなのですが、その住まいの環境や予算なども踏まえ、設置を考えましょう。

 

【設置後】

太陽光パネルやパワコンの定期的な点検

太陽光発電システムには太陽電池モジュールやパワコンなどさまざまな機器が必要です。

どれも精密機器で故障しやすいため、定期的に点検を行うことによって発電効率を良い状態を維持することができます。

多くのメーカーでは保証期間を設けていて、その間であれば無償で交換や修理ができるケースがほとんどです。

特に問題がないからといって放置するのではなく、こまめに定期点検を行うことで不具合やトラブルに早く気づき、修理・交換のコストを抑えることもできます。

太陽光発電は設置後も定期的にメンテナンス・点検を行うことで、発電効率を維持することができるのです。

 

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