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発電量の確認

発電量の確認方法(例)

 

晴天時に問題がなく発電しているかチェックしましょう。

晴天時の発電量は、システム出力の80%となります。時期によります。参考程度にお考え下さい。

通常太陽光パネルは、南向きに設置するケースが多く、

お昼頃にはシステム出力の80%の発電を得る事ができます。

 

・発電量は、パワコンに表示されます。

別売の表示モニタで発電電力・売電電力・買電電力・消費電力を、

グラフで表示にすることが可能です。

 

・監視装置でも発電量がチェックできます。

太陽光モジュールを直並列で繋いで、まとまった電力を得られるようにすることをストリングと言います。

ストリングはモジュールとパワーコンディショナーの組み合わせにより構成が変わってしまいます。

構成によっては、出力ロスが起こってしまい十分に発電量を得られないので、きちんと確認する必要があります。

通常は、ストリングスとパワコンの1台単位あたりの発電量は同じくらいに設定されています。最近は過積載と言ってパネル容量がパワコンより大きいケースがほとんどです。

万が一、ご自身で出力の低下や発電の停止を見つけた場合は、感電の危険があるため、電気配線などには触らず、ブレーカーの確認程度にとどめ、ご相談下さい。

 


まとめ

発電量は日頃からこまめにチェックしましょう!

発電量が低下している事に気付いたのがきっかけで機器の故障等が発見される事もあります。

保証期間内であれば無償で修理や交換をしてくれる場合もあるので、

保証対象となるのか確認をお願いします。

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