電気工事ってどこからがDIY OK?どこからがNG?
「コンセントくらいなら自分でやっても大丈夫かな」
「照明の交換って自分でやってもいいよね」
最近はYouTubeやSNSでDIY動画も多く、「自分でできそう」と感じる方も増えています。
ただし、電気工事には、
✔ 自分でやっていい作業
✖ 資格がないとやってはいけない作業
が、はっきり分かれています。
今回は電気工事の「ここまではOK」「ここからはNG」をわかりやすく解説します。
結論:電気工事は“ほとんどNG”、一部だけDIY OK👌
まず結論から言います。
👉 電気工事の多くは「電気工事士の資格」が必要
👉 DIYでできるのは、ごく一部だけ
知らずにやると
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感電
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火災
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法令違反
につながる可能性があります。
【DIYでやってもOKな作業】(資格不要)
以下は、配線を触らない作業に限ってOKです。
● 照明器具の交換(引掛シーリングタイプ)
天井に「カチッとはめるだけ」のタイプはOK。※直結配線はNGです。
● 電球・蛍光灯・LEDランプの交換
いわゆる「球切れ交換」は問題ありません。
● コンセントに差し込む家電の設置
延長コード・タップ・家電設置など。
👉 ポイントは「電線をつなぐ・外す作業が発生しないこと」です。
【DIYでやってはいけない作業】(資格が必要)
ここからはNGゾーンです。
✖ コンセント・スイッチの交換、増設
見た目は簡単そうですが、完全に電気工事士の作業です。
✖ 直結照明の取り付け・交換
天井や壁から直接配線されている照明はNG。
✖ 分電盤(ブレーカー)を触る作業
増設・交換・内部配線は非常に危険。
✖ アース(接地)工事
感電防止に関わる重要作業。知識なしは危険です。
✖ 電圧変更(100V→200Vなど)
エアコンや工場設備で多いトラブル原因。
👉 これらはすべて電気工事士法で資格が必要とされています。
「こっそりやっちゃえば大丈夫」は通用しません
よくある誤解がこれです。
「自分の家だし、大丈夫でしょ」
実際には…
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火災が起きた場合、保険が下りない可能性
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事故時に施工者責任を問われる
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売却時や工場監査で指摘される
といったリスクがあります。
特に工場・事業所では、DIY電気工事が原因で操業停止になるケースもあります。
ファーミイが伝えたいこと
電気工事は
「ついたからOK」ではありません。
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見えないところで発熱していないか
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数年後も安全か
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万が一の時に人を守れるか
ここまで考えるのが電気工事士の仕事です。
「ちょっと不安だな」と思った時点で、それはファーミイに電話するサインだと思ってください。
まとめ
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DIYでOKなのは「電線を触らない作業」だけ
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コンセント・スイッチ交換は資格必須
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間違うと感電・火災・法令違反のリスクあり
安全・安心のためにも、電気工事は正しい知識と資格を持つ業者に相談するのが一番です。
気軽にファーミイへご相談ください!
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