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停電時について

【知識編】


住宅用太陽光発電は停電時に使える!

これは太陽光発電のメリットの一つです。

近年、台風や災害が増え、停電する事も多くなってきました。

いつ停電するか分かりません。長時間の停電はものすごく困ります。

そんな時、太陽光発電は停電時に使用でき、もしもの備えになるのです。

停電時に太陽光発電の電気を使うには、自立運転モードに切り替える必要があります。

自動切替え機能がついているものもありますがごく少数です。

一度操作方法等かくにんしたほうがいいですね。

 

!注意点!

太陽光の設置をしたからといって蓄電地を持たない太陽光システムでは、

昼間発電している時しか電気供給できません。

蓄電池を設置する事により、夜間でも電気を使用できるので夜間、停電しても安心です。

 

蓄電池には特定負荷タイプ全負荷タイプがあります。

特定負荷タイプ→特定の限られたコンセントが利用可能。

最低限の電気しか使用しないため、貯めた電気が長持ちしやすい。

容量の小さい又はインバータの出力が小さい蓄電池を使用する時に選択します。

全負荷タイプ→家中のコンセントが利用可能。

貯めた電気がすぐに無くなってしまうため、使い方によっては長時間電気を使用できない。

という特徴がそれぞれあり、容量も違うため価格にも差が出てきます。

インバータ出力が6kwタイプが多いです。

 

この他にも注意点があります!

蓄電池に関してこちらもご覧下さい。【参照】→https://ths-farmy.net/蓄電池/2726/

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