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太陽光ブレーカー

太陽光ブレーカー

太陽光ブレーカーは分電盤のボックス内に収められています。

ブレーカーは建物内で使用する電気量をコントロールするために回路を自動的に遮断する装置です。

一般家庭の場合も壁に取り付けられた分電盤の中にブレーカーが並んでいます。

太陽光発電を導入したら太陽光ブレーカーも取り付ける必要があり、

太陽光ブレーカーがあると太陽光発電で作った電力を家の中に送り込んで使えるようにできます。

漏電などの事故の発生が全くないわけではありませんが、火災などの大きな事故につながらないように過電流を検出して一次措置として電気を遮断してくれるのが太陽光ブレーカーです。

太陽光ブレーカーは逆接可能型ブレーカーです。

 

 

太陽光ブレーカーが落ちない対策とは?

太陽光ブレーカーは、正しい設定と使い方をしていればそう簡単には落ちません。

ブレーカーが落ちるのには必ず原因がありますから、何が原因かを探って適切な対策をとりましょう。また、温度や湿度に対するメンテナンスを行うことが大切です。

ブレーカーを高温多湿な場所に置くと落ちる可能性は高くなってしまいます。

したがって、まず直射日光の当たらない場所に設置するのが基本です。

できれば風通しがよくて湿気がこもらないところがよいでしょう。

特にブレーカーの周辺で雨漏りが起きているかどうかはこまめにチェックするようにします。

最悪の場合は火災になる可能性があります。

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