EV・PHV・PHEV コンセント工事
作業・施工内容
EVコンセント工事
EV車を購入するには自宅にEV用コンセントを用意しないと不便です。
ニッサン・三菱のEVをはじめトヨタのPHEVなど走行用バッテリーを積んでいる車両は電気を充電することで走行することが出来ます。ディーラーやコンビニ、道の駅などにある急速充電器も遠出時には必要ですが普段使いは帰宅後自宅で充電するのが便利です。
出かける時点で満タン状態(満充電)で出かけれます。
EVコンセント種類
容量
現在は200V15Aで3kwの充電設備が標準ですが、200V30A6kwとか新しい車両では大きくなる傾向があります。
配線
容量が増える事を前提にして、配線は30A用の物を使用する事をお勧めいたします。
ほとんどの工事店様では20A用の配線を使用しています。
器具
パナソニックを始め各種メーカーからいろんなタイプが販売されています。
簡単なのはパナソニックならhttps://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haikan/elseev/EVplug.html
普通の住宅に付いている屋外用コンセントの様な感じです。100V用は住宅用その物です。
これは住宅の外壁などに取付します。
ケーブル収納型なら
https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haikan/elseev/start_mode3.html
いろんなタイプから選べます。
ご予算と使いやすさで決めるといいでしょう!