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太陽光発電で「得をした人」と「損をした人」で分かれるのは何故?2

しばらく前の事ですが太陽光発電を設置して損した!と言っている方がいました。

「だまされた!。太陽光発電はだましだ!。やるもんじゃない。」とお客様の友人の方がお客様に話をされたそうです、お客様はそれはおかしいよ、私の所は、「しっかり儲かっていますよ!」一度点検してもらったら!と点検依頼を頂きました。

点検に行くと原因はすぐわかりました。点検をする前にたぶんこれが原因だと。トランスの付いている電柱から、パワコンまで150Mほどあるではありませんか電圧抑制で5.5kwなのに出力は1.2kwしか発電していない。これではたしかに損する人の仲間入りです。購入店で直してもらった方がいいですよ!と話しをして終わりました。その後はだまされた!とは言ってないようです。

 

なぜこの様な事が起きたのか?。太陽光発電の買取単価が48円の頃は電力さんの方も知識が不足していて、逆潮流が理解されていませんでした。たとえば、たとえの説明として、「電力会社の発電所は川に作られた巨大なダムです、そこから用水を通して各家庭(畑や田んぼ)に送られます。電気も同じで各家庭で出来た太陽光の電気は家庭で消費してください!。用水を逆流する事はありません!」この様な説明がまかり通っていました。電力会社の社員様でも電気の事良く解らない方が大勢います。

こんな所に当たった方は損した人になるんですね。

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